先週末の米国株高、4−6月期決算発表企業の好業績、6月の鉱工業生産指数が予想を上回ったことで買いが先行。上値では利益確定の売りが頭を押さえたが、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が好業績の観測から買いが入り、40円高の6060円と3日続伸。スズキも続伸し、マツダ、三菱自動車工業が反発した。
一方、ホンダが40円安の3780円、日産自動車か8円安の1236円と続落。日野自動車が反落した。
先週末の米国株高、4−6月期決算発表企業の好業績、6月の鉱工業生産指数が予想を上回ったことで買いが先行。上値では利益確定の売りが頭を押さえたが、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が好業績の観測から買いが入り、40円高の6060円と3日続伸。スズキも続伸し、マツダ、三菱自動車工業が反発した。
一方、ホンダが40円安の3780円、日産自動車か8円安の1236円と続落。日野自動車が反落した。
《山口邦夫》