はみ出して積載、電柱を破壊

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22日早朝、兵庫県明石市内の県道で、大型トラックに積載されていた大型構造物が電柱に衝突。この電柱が折れたことで電線が切れ、周辺の約60世帯が8時間に渡って停電する事故が起きた。トラックの運転手は酒気帯びの現行犯で逮捕されている。

兵庫県警・明石署によると、事故が起きたのは22日の午前5時ごろ。明石市大久保町八木付近の県道を走行していた大型トラックが、対向車を避けようと道路左側に寄ったところ、荷台からはみ出た状態で積載されていた金属製の大型構造物(全長約9m、高さ、幅ともに約3m)が電柱に衝突。

そのまま2本を破壊、折れた電柱は近くにある民家の玄関付近に直撃。積載されていた構造物は2車線を塞ぐ形で落下したが、巻き込まれた人やクルマは無く、ケガ人は出なかった。

警察ではトラックを運転していた29歳の男から事情を聞こうとしたが、この男が酒臭いことに気づき、アルコール検知を実施したところ、酒気帯び相当量のアルコール分を検出したため、道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。また、電柱に衝突・落下した構造物は、荷台の左右に50cmほどはみ出した状態でトラックに積載されており、警察では道交法違反(積載物大きさ違反)の容疑でも調べを進める方針だ。

この事故によって電線が切れ、事故直後から現場付近の約60世帯がおよそ8時間に渡って停電している。

《石田真一》

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