【リコール】キャデラック STS と SRX の緩衝装置

エコカー 燃費

ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは30日、キャデラック『STS』、『SRX』の後部リンクロッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年9月から05年2月までに輸入された204台が対象。

後部緩衝装置のリンクロッドの両端にある支持部とロッドの溶接が不適切で、強度が不足しているものがある。

そのままの状態で使用を続けると走行の振動などで溶接がはがれ、最悪の場合、ロッドが脱落し、走行安定性が損われる恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る