FIA、GPMAと正式和解

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和解に向けてFIAと最終協議に入っていたGPMAが、少なくとも今後5年間F1に継続参戦することで合意に達したことを明らかにした。

これはFIAのマックス・モズレー会長とGPM Aのブルクハルト・ゴッシェル代表(BMW)が英、仏、伊、独の大手新聞社4社の代表団を招き、明らかにしたもの。これによりライバルシリーズ誕生の可能性は完全に消滅したことになる。

両団体代表は地球温暖化やコスト削減、市販車の安全基準に関する強化など、F1の将来の発展に関する様々な問題について継続して協議をしていくことを表明している。

《編集部》

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