【パリダカ07】三菱 デリカD:5 で走った前半戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【パリダカ07】三菱 デリカD:5 で走った前半戦
【パリダカ07】三菱 デリカD:5 で走った前半戦 全 1 枚 拡大写真

チーム・レプソル三菱ラリーアートがサポートカーとしてダカールラリーに投入した新型『デリカD:5』も12日、アタールのビバークに入った。「スゴいクルマということを実感」と、ドライバーの田口勝彦(ラリーアート)。デリカD:5は今春市販予定だ。

「デリカD:5が、ワンボックスタイプのミニバンらしからぬ高い走行性能を備えていることは理解していたつもりだ。しかし実際にアフリカで走らせてみると、予想をはるかに越えるスゴいクルマということを実感した」と田口。

「『これぞアフリカンラフロード』という感じの荒れたダート路も80−110km/hくらいのペースでこなしてきた。それに、まったく疲れない。後部座席にはMMSPの鳥居勲社長がずっと乗っているが、『後ろに乗っていてもすごく快適』とのこと。トラブルも一切ない」

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る