【日産 ピノ 発表】日産らしさを追求したエクステリア

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ピノ 発表】日産らしさを追求したエクステリア
【日産 ピノ 発表】日産らしさを追求したエクステリア 全 3 枚 拡大写真
日産自動車から発売された軽自動車の『ピノ』は、スズキからOEM供給される『アルト』がベースとなっているが、そのフロントマスクはうまく日産テイストに改良されている。

ピノの商品企画を担当した日産自動車 商品企画本部 工藤圭子さんは「ピノのフロントマスクは、『モコ』と『オッティ』の両車のフロントデザインを組み合わせ、ひと目で日産車とわかる愛らしいデザインに仕上げています」

「ピノはOEM供給車ですので、ベースのアルトから変更できる部分は限られているのですが、その中で日産らしさを表現するのに苦労しました」という。

確かにピノのデザインは全体的なフォルムはアルトのままだが、フロント部分の雰囲気は、『マーチ』や『キューブ』の弟分にも見える日産らしいデザインを実現している。

ベースのアルトやマツダにOEM供給されている『キャロル』も、12月にマイナーチェンジを実施してフェイスリフトを行なっているが、新たに導入されたピノのフロントマスクも、それらに負けないぐらい、日産らしいオリジナリティが発揮されている。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る