東芝のオートモーティブグレードのHDDのワールドワイド累積出荷数が500万を超える

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
東芝のオートモーティブグレードのHDDのワールドワイド累積出荷数が500万を超える
東芝のオートモーティブグレードのHDDのワールドワイド累積出荷数が500万を超える 全 1 枚 拡大写真

東芝のストレージデバイス部門は同社のオートモーティブアプリケーション用ハードディスクドライブのワールドワイド累積出荷が500万を超えたことを発表した。東芝は現在、摂氏−30度から85度という厳しい動作環境下でも動作するよう最適化された30GBと40GBのオートモーティブグレードのハードディスクドライブを販売している。東芝は2001年以来オートモーティブグレードのHDDを統合するために15社以上の車載機器メーカーと事業を行っている。東芝製の自動車用HDDは北米で2007年型車でナビゲーション、デジタル音楽&ビデオ、リアシートエンターテインメント、そして拡張ドライバアシストシステムなどさまざまな用途向けに製品化されている。この500万ユニットという画期的数値は400万をマークして後3ヶ月足らずで達成されている。

《TRGニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る