テクノ・クラシカ2007…ランボルギーニ LP400など出展

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
テクノ・クラシカ2007…ランボルギーニ LP400など出展
テクノ・クラシカ2007…ランボルギーニ LP400など出展 全 6 枚 拡大写真

アウトモビリ・ランボルギーニは3月29日−4月1日に、ドイツ、エッセンで開催されたテクノ・クラシカにランボルギーニ『クンタッチ』(=カウンタック)を出展し、同車の生誕35周年を祝った。

ランボルギーニは、クラシックカーに特化した世界最大のオートモビルショーとして知られるテクノ・クラシカに、クンタッチ27年間の生産を象徴する特別な2台、初期型「LP400」と最終型「25thアニバーサリー」を送り出した。

両モデルともに、サンタアガタ・ボロネーゼのファクトリー・ミュージアムに飾られるランボルギーニ・コレクションからの出展。

「クンタッチ」とは、ピエモンテ方言で、驚いた時や信じられないことを見聞きした時に発する感嘆詞、「クンタシ」の英語読みであり、マルチェロ・ガンディーニのファイナルデザインを見たヌッチォ・ベルトーネが思わず吐いた言葉、と言われている。フェルッチォ・ランボルギーニもその場に居合わせ、ニューモデルにふさわしいとして、この名称に決定した、とのエピソードが残されている。

「LP」とは「longitudinale posteriore」の接頭語であり、V12 エンジンが縦置きで、しかもエンジン前方が車両後方を向いていることを意味している。

デザインはもちろん、最高出力440馬力、最高速度300km/hというパフォーマンスも驚異的。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る