衝突事故を起こし、逃走中に単独事故?

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16日夜、熊本県八代市内の市道を走行中の乗用車が道路左側の電柱に衝突。さらに側溝へ転落する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた男性が死亡したが、直前に似たクルマが他車への当て逃げ事故を起こしており、警察では関連を調べている。

熊本県警・八代署によると、事故が起きたのは16日の午後8時50分ごろ。八代市上野町付近の市道を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側のガードレールや電柱に衝突した後、側溝に転落した。クルマは大破し、運転していた42歳の男性は胸部強打が原因で死亡している。

この事故が起きる5分ほど前、八代市田中西町付近の県道で信号待ちをしていたバイクに後続の乗用車が追突。バイクを運転していた18歳の男性が転倒した際に路上で胸部を強打し、骨折する重傷を負ったがクルマは逃走。転落現場から約300m離れた場所でも乗用車同士の衝突事故が発生。このクルマも逃走している。

死亡した男性の運転していたクルマには、電柱衝突によって生じたとは思えないような痕跡も確認できることから、警察では路外逸脱・転落事故が逃走の過程で発生した可能性が高いとして、業務上過失傷害や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で調べを進め、容疑が固まった段階で被疑者死亡のまま書類送検する方針だ。

《石田真一》

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