NISMOフェア…松田選手、スピンとパスタの関係

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NISMOフェア…松田選手、スピンとパスタの関係
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日産系トータルカーライフショップのカレスト幕張で4日・5日に開催された「NISMOフェア」。5日は、スペシャルイベントとして、「GTドライバー松田次生選手トークショー&サイン会」が行われた。

トークショーは、立ち見も含めて100名ほどのファンが集まった。松田選手はSUPER GTのレーシングスーツを着て登場。司会の質問に答える形で、松田選手がエピソードや考えを披露、終盤には会場のお客さんの質問に解答。

SUPER GT第5戦で交代直後のピットロード出口でまさかのスピンを喫してしまったことに対して、「何があったのか?」という鋭いものも。それに対し、「あれはドライバーのミスでした。どうやっていいわけしようかと悩みましたけど(笑)、どうにも言い訳できませんでしたね」と答える。

まだウェットな状態でスリックタイヤに履き替えて出たのだが、スポーツランドSUGOのピットロード出口はきつく、ブレーキを踏んだ瞬間にロックさせてしまったのだそうだ。

かなり落ち込んだそうだが、パートナーで大ベテランのミハエル・クルム選手に「僕も97年にあそこで同じことをやったよ」と慰められた模様。

そのクルム選手、NISMOのドライバーでは最年長なので、4人で食事するときにメニューの決定権を持っているらしい。松田選手は、3日連続パスタにつきあわされたり全国どこいってもパスタだったりするのが辛そうだった。

《デイビー日高》

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