【D視点】リベンジから学んだ…新型メルセデスベンツ Cクラス

自動車 ニューモデル 新型車
【D視点】リベンジから学んだ…新型メルセデスベンツ Cクラス
【D視点】リベンジから学んだ…新型メルセデスベンツ Cクラス 全 15 枚 拡大写真
1
馴染みが最高

メルセデスベンツ『Cクラス』が7年振りにフルモデルチェンジした。当初、メルセデスベンツのセダンの中では最も小さく、「子ベンツ」と揶揄されたこともあったが、今や日本のユーザーにもすっかり慣れ親しまれている。

第一印象は、子ベンツと呼ぶには相応しくないくらい立派になったこと。丁寧に見ていくうちに最近のカーラインアップからチョイスされたデザインディテールを、コラージュして作ったことがわかってくる。

【画像全15枚】

例えば、クルマのイメージを決める重要なキャラクターラインは、『Aクラス』や『Bクラス』からチョイスしている。フロントグリルも、どこから取ったかすぐ判る。ニヒルな気分で、もとのデザインを探し当てるのも楽しい。

メルセデスベンツは、最新の『Sクラス』以降、それまでの一時期とは正反対の、ガッシリとした伝統的なデザイン志向となった。新型Cクラスもこの線上にあり、大きめのフロントマスクの構えや標準的な形状のヘッドライトなど、目新しさより「馴染みが最高」と開き直っているようにさえ見える。

唯一新しいのは、従来的なフロントグリルの「エレガンス」と、メーカーの言う『SL』と同じスポーティなフロントグリルの「アバンギャルド」との、2種類のモデルが用意されたこと。

新型Cクラスは、見る者に新鮮な驚きを与えることは無いが、メルセデスベンツのイメージにマッチした安心感がある。特に、AクラスやBクラスの兄貴分のようなアバンギャルドは、お勧めだ。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 続きを読む

《松井孝晏》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  2. 四輪事業で苦戦のホンダ、三菱自動車からタイ生産の『トライトン』をOEM供給へ[新聞ウォッチ]
  3. ポルシェ、新型ミッドシップスーパーカーをプレビュー…「ミッション S」10月15日発表へ
  4. カロッツェリア「楽ナビ」新型13機種、11月発売へ 業界初・最大6年間の自動地図更新も
  5. 新生ジャガー初の市販車『Type 01』世界初公開、2188万円から2027年受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  4. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
  5. ◆終了◆ 10/7 自動車パワーエレクトロニクスの進化と今後の方向性~次世代電動パワートレーンはどこへ向かうのか~
ランキングをもっと見る