住友電工、トヨクニ電線をTOBで完全子会社化へ

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住友電気工業は、トヨクニ電線に対して株式公開買付け(TOB)を実施、完全子会社化すると発表した。

トヨクニ電線は、住友電工と同社の完全子会社のSEIビジネスクリエイツが合計で55.86%出資する連結子会社。住友電工ではトヨクニ電線にこれまで、技術援助や事業移管、銅・光ファイバー心線の供給などを行ってきた。

トヨクニ電線が事業として展開している光機器事業は、需要の拡大が見込まれるものの、競争激化による製品価格の低下、顧客から要求される技術開発の高度化、製品ライフサイクル短期化などの対応が求められており、さらに銅などの原材料価格の高騰など、課題も多い。

住友電工では、トヨクニ電線が高い収益力や競争力を追求するとともに、情報通信関連事業が持続的な成長を継続するため、グループの経営資源の活用を一段と進め連携を強化する必要があると判断、完全子会社化する。

TOBの買付け価格は1株につき520円。買付け期間は11月6日から12月5日まで。

《レスポンス編集部》

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