日本特殊塗料の中間期決算、海外好調で当期増益

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日本特殊塗料は、2007年9月中間期の連結決算は、中間期純利益が前年同期比35.3%増の5億3600万円と増益となった。海外の事業が好調だったのが主因だ。

売上高は同1.0%増の177億9800万円と微増だったが、営業利益は同80.1%減の2700万円と大幅減益となった。原材料価格の高騰が影響した。

しかし、海外事業体の業績が好調だったため、経常利益は同31.6%増の7億4500万円と増益だった。

通期業績見通しは、売上高が同0.4%増の370億円、営業利益が同38.0%減の3億9000万円、経常利益が同12.5%減の13億7500万円、当期純利益が同11.6%減の8億5000万円と増収減益となる見通し。

《レスポンス編集部》

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