コスモ石油、協和発酵の保有株式を売却へ、キリンのTOBに応募

自動車 ビジネス 企業動向

コスモ石油は、キリンホールディングスが実施を公表した協和発酵工業の株式公開買付けに応募すると発表した。

コスモ石油は、協和発酵と合弁で、大協和石油化学(現・協和発酵ケミカル)を設立した経緯から、協和発酵の株式を保有している。現在も協和発酵ケミカルとは取引があるが、今回のキリンホールディングスによる協和発酵工業の株式公開買付は、協和発酵グループとキリングループの戦略的提携の一環で、両グループの提携が協和発酵グループの成長と企業価値の向上に結びつくと賛同し、公開買付に全保有株式の応募を決めた。

コスモ石油は、端株560株を除く194万7514株を応募する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る