ルノー、ペナルティはなし

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

モナコで6日、ルノーがマクラーレンの機密情報を不当に所持しているというマクラーレン側からの訴えに関する、世界モータースポーツ評議会の臨時会議が開催され、ルノーは罪状については有罪とされたものの、ペナルティはなしという判断が下された。

「世界モータースポーツ評議会はルノーF1が国際スポーツコード151c条に違反していると判断したが、ペナルティーは科さない」とFIAは短い声明を発表。

マクラーレンには、115億円もの罰金とコンストラクターズポイント剥奪という厳しい処分が今年は下されたばかりだが、今回の決定の詳細な理由については、7日に明らかにするとのこと。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る