スズキ、二輪モータースポーツ参戦体制を発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スズキ、二輪モータースポーツ参戦体制を発表
スズキ、二輪モータースポーツ参戦体制を発表 全 1 枚 拡大写真

スズキは、2008年の主要な二輪モータースポーツへの参戦体制について、チーム体制やマシンの概要などを発表した。

ロードレース世界選手権のMotoGPクラスでは、ファクトリーチーム・RIZLA SUZUKI MotoGPが『GSV-R』で参戦する。ライダーはベテランのロリス・カピロッシを迎え、クリス・バーミューレンとともに、シリーズチャンピオンを目指す。

世界スーパーバイク選手権では、欧州代理店サポートチームのTeam ALSTARE SUZUKIが、『GSX-R1000』で参戦する。ライダーは加賀山就臣と今シーズンからチームに加入するフォンシ・ニエト、マックス・ノイキルヒナーの3人。

世界耐久選手権は、2008年も引き続き、スズキフランス耐久チームのSERT(スズキ・エンデュランス・レーシング・チーム)が4年連続のチャンピオンを目指す。

スズキでは、二輪のレース活動を通じて、スズキ二輪車製品をアピールするとともに、モータースポーツの普及活動にも貢献していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る