TCM、ホイールローダの ZWシリーズ 第3弾を発売

自動車 ニューモデル 新型車

TCMは、日立建機と共同で開発しているホイールローダ『ZWシリーズ』の第3弾として、「ZW140」(バケット容量2.0立方メートル)と「ZW150」(同2.3立方メートル)を追加し、4月1日から販売すると発表した。

ZW140/150は、業界で初めて電子制御式マッチングコントロールを採用し、作業内容に応じてけん引力と掘起力を最適化させることができるほか、環境に配慮した排ガス3次対応エンジンを搭載した。

今後、さらにZWシリーズのラインアップを充実させ、販売の拡大を図るとしている。

新商品は業界初の電子制御式マッチングコントロール採用で、作業内容に応じた作業モードの切り替えが可能で、けん引力と掘起力の最適化を実現する。2モータHSTシステムにより力強い加速と最高速度39km/hを実現するほか、居住性なども向上した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  2. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  3. ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
  4. ジープの最小モデル『レネゲード』が2027年にフルチェン! これが市販型デザインだ
  5. スズキ『スイフト』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  5. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る