【SUPER GT 第5戦】決勝…NSX 勢エース同士の攻防、18号車が制す

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【SUPER GT 第5戦】決勝…NSX 勢エース同士の攻防、18号車が制す
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SUPER GT(スーパーGT)の第5戦「SUGO GT 300km RACE」が、26・27日に宮城県スポーツランドSUGOで開催された。GT500クラスの優勝は、道上龍/小暮卓史組の18号車「TAKATA童夢NSX」。GT300クラスは、新田守男/高木真一組の43号車ARTA Garaiyaが今季2勝目を上げて、ランキングトップに立った。

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予選は、18号車、17号車「REAL NSX」(金石勝智/金石年弘組)、1号車「ARTA NSX」(ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組)とNSXが上位を独占。

決勝も序盤はその1-2-3体制で進んでいくが、8周目に金石年弘の乗る17号車がGT300クラスに接触して順位を落とした上に、ドライビングスルー・ペナルティが課され、優勝争いから脱落してしまう。これで2位に浮上した1号車(ファーマン)が、18号車(小暮)に迫り、NSX勢エース同士のバトルが開始される。30周目の1コーナーでは、1号車が強引に鼻先をねじ込もうとしたためにスピンしかけるなど、同士討ちの不安もよぎるほどの息詰まる展開が続いていく。

ピットインは1号車から。34周目に飛び込むと、後輪のみ交換して井沢にスイッチ。18号車は次周に入り、同じく後輪のみを交換、道上に交代した。ロスタイムは18号車の方が少なく、2台の差は開くが、井沢が奮闘し再び18号車の背後に迫る。後半も両車の緊迫した攻防が続くが、運命の分かれ道は62周目。

最終コーナー手前でGT300クラスに追いつき、ポジションの奪い合いになり、1号車はアウトを取るのだが、挙動を乱してコースアウト。そのままタイヤバリアにヒットし、痛恨のリタイアとなった。それで楽になった18号車は、そのままクルージングで優勝。道上/小暮組、そしてNSX勢の今季初勝利を飾ると同時に、ランキング上でも53点でトップに立った。

次回第6戦はSUPER GTの天王山、日本で最も歴史のある耐久レース「第37回 インターナショナル ポッカ1000km」。8月23・24日に鈴鹿サーキットで開催だ。

《デイビー日高》

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