【GM100周年 特別企画】2代目キャデラックCTSは「アート&サイエンス」の完成形

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【GM100周年 特別企画】2代目キャデラックCTSは「アート&サイエンス」の完成形
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充実したサポート、キャンペーン期間中の成約で100周年記念フリーメンテナンスプログラムが適用

ユーザーに安心してキャデラックに乗ってもらうため、ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、キャデラック新車に3つの無償サポートプラグラムを用意している。「キャデラック・プレミアム・ケア」は、新車登録日から3年間、定期点検・特定交換部品を無償サービスとするもの。12か月と24か月の法定点検工賃、および期間中の消耗品(オイルとオイルフィルター3回、ブレーキパッド1回、ワイパーブレード2回など)の交換が無償で行われる。

なお、2008年9月末までの100周年記念キャンペーン期間中にキャデラック新車を成約の場合、プレミアムケアに代わり5年間の100周年記念フリーメンテナンスプログラムが適用になる。エンジンオイルやバッテリー、ブレーキパッドなどのメインテナンスが無料になるというものだ。

また、万一のトラブルの際に頼りとなるのが「キャデラック・アシスト24」だ。納車日から3年間、走行10万kmまで、24時間、365日、電話一本でサービスセンターのスタッフが対応。トラブル対処方法のアドバイス、故障現場での応急修理、レッカーサービス、さらに代替交通機関の手配まで行ってくれる。

そして最後は「3年または走行10万kmの長期保証」。今や輸入車でも当たり前と言っていい3年保証だが、そもそもキャデラックは創業時から、圧倒的な信頼性で名声を築き上げたブランドだ。工業製品としての高品質へのこだわりは、精密機械加工の権威でもあったキャデラックの創業者ヘンリー・M. リーランドの信条を今に受け継ぐものと言えるかもしれない。

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《丹羽圭@DAYS》

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