【F1イタリアGP】サーキットデータ…マシンは超レスダウンフォース仕様

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【F1イタリアGP】サーキットデータ…マシンは超レスダウンフォース仕様
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F1カレンダー屈指の超高速サーキットにして、1950年から途切れる事なくイタリアGPの舞台になってきた伝統のクラシックコース。アクセル開度75%以上という高速コースだけに、マシンのエアロもモンツァ専用の超レスダウンフォース仕様となるのもマニアには必見だ。

このモンツァで開催されるイタリアGPは、もちろんフェラーリにとっては地元グランプリとなり熱狂的なティフォシと呼ばれるフェラーリファンでスタンドは埋め尽くされるが、今シーズンのヨーロッパ圏内で行われるグランプリとしても最後となるだけに、チャンピオンシップ争いと共に盛り上がる事は間違いないだろう。

モンツァ
●コース全長:5.793km
●周回数:53周
●レース距離:306.720km
●コースレコード:1分19秒525
/2004年 モントーヤ(ウィリアムズ)
●決勝ベストラップ:1分21秒046
/2004年 バリケロ(フェラーリ)

2007年結果
●ポールポジション:アロンソ(マクラーレン)
/1分21秒997
●優勝:アロンソ(マクラーレン)
/1時間18分37秒806
●ファステストラップ:アロンソ(マクラーレン)
/1分22秒871

《編集部》

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