AIG、保険支払いに影響無いと発表

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AIGは、米国内及びアジアを含む全世界でのAIGの生命保険、損害保険とリタイアメントサービス業務は正常に業務が行われており、十分な資本力により保険金支払いなどに影響が無いと発表した。

AIGはFRBによる850億ドルの担保付リボルビング信用供与を受けることが決まり、破たんする懸念は無くなった。

AIGでは、短期流動性を増加させるための選択肢を追求しているが、これらの計画には、保険子会社の資本を減少させたり、アジアの子会社の流動資産を利用しないと、している。

世界中のAIGの保険会社が引き受けた保険契約は、それぞれの地域での保険会社が直接支払い責任を負う。これらの保険会社の資本力は、それぞれの地域の法令の定める基準を満たしており、これらの保険会社は引き続き正常に業務を行い、保険契約者への責任を果たすとしている。

AIGは日本国内ではアメリカンホーム保険やAIU保険などを展開している。

《レスポンス編集部》

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