マクラーレンの控訴、棄却…ベルギーGPペナルティ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マクラーレンの控訴、棄却…ベルギーGPペナルティ
マクラーレンの控訴、棄却…ベルギーGPペナルティ 全 1 枚 拡大写真

ベルギーGP(7日決勝)でルイス・ハミルトンに25秒ペナルティが加算され、フェリペ・マッサに優勝をゆずる結果に対するマクラーレンの控訴が23日、FIA控訴裁判所によって正式に棄却された。

「関係者からの説明を受けた結果、控訴審は今回の控訴は認められないという判断を至った」という声明文を発表した控訴裁判所。その根拠については国際スポーティングコード152条5項「FIAチャンピオンシップレギュレーションに規定されるドライブスルーやピットレーンストップといったペナルティは上訴を認めない」という部分を指摘している。

この結果、マッサ優勝、ハミルトン3位という順位が確定。両ドライバーは1ポイント差をもってシンガポールでの初ナイトレースに挑む。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る