日本の自動車産業の活路はどこに?

モータースポーツ/エンタメ 出版物
日本の自動車産業の活路はどこに?
日本の自動車産業の活路はどこに? 全 1 枚 拡大写真

『PLAYBOY』 2008年12月号(日本版・終刊前号)
価格:1000円 発行:集英社

アメリカの金融危機は世界に波紋を及ぼし、世界最大の自動車市場であるアメリカでの新車販売台数は激減。日本の自動車企業にとっても大きな打撃となった。

しかしこの時代にあって自動車販売台数を大幅に伸ばしている国家郡がある。いわゆるBRICs諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)である。

自動車市場の未来世紀と題して、自動車市場において世界第二位となった中国、新車販売台数こそ少ないものの驚異的な伸び率をしめすロシアの市場にスポットを当て、両市場をそれぞれ牽引するホンダと三菱自動車のキーマンの声を聞く。

はたして、これらの市場が自動車産業の活路となるのだろうか…?

●男が外国に見る夢「メルツェデスベンツSL350」徳大寺有恒●永遠のプレイメイト33年●プレイボーイインタビュー傑作選(前編)●PLAYBOYの33年 ほか

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  4. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る