マツダ、国内生産がプラス、海外生産も微減にとどまる…10月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、国内生産がプラス、海外生産も微減にとどまる…10月実績
マツダ、国内生産がプラス、海外生産も微減にとどまる…10月実績 全 3 枚 拡大写真

マツダが発表した10月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比1.5%増の12万0529台と微増ながら前年を上回った。

【画像全3枚】

国内生産は同2.0%増の9万5177台と前年を上回った。『アテンザ』、『デミオ』、『アクセラ』などが順調だった。
 
国内販売は同14.9%減の1万5450台と大きく落ち込んだ。デミオのマイナスが影響した。
 
輸出は同1.9%増の7万937台と堅調だった。北米向けは同16.7%減と低迷したものの、欧州向けが同3.1%増、アジアや中近東のその他地域向けが同43.6%増と急増したため。
 
海外生産は、アテンザが増加したものの、その他のモデルが伸び悩み、同0.5%減の2万5352台と微減だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る