【デトロイトモーターショー09】レクサスから新型ハイブリッドセダン誕生

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【デトロイトモーターショー09】レクサスから新型ハイブリッドセダン誕生
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米国トヨタ販売は23日、2009年1月のデトロイトモーターショーに新型ハイブリッドセダン、『HS250h』を出品すると発表した。

レクサスのラインナップとしては、『GS450h』、『RX400h』、『LS600hL』に次いで4番目のハイブリッド車。トヨタは「新開発のテレマティクスディスプレイをはじめ、新技術を搭載したハイブリッドセダン」と説明している。

それ以外の詳細は未公表だが、関係者によると、ボディサイズは『IS』とほぼ同等。パワートレーンは新型トヨタ『プリウス』用の新世代「ハイブリッドシナジードライブ」をベースにしながら、エンジン排気量は『カムリハイブリッド』と同じ2.4リットルになるという。

レクサスHS250hの詳細は、2009年1月11日、現地時間10時50分に明らかになる。1月12日にデビューする新型プリウスとともに、トヨタのハイブリッド戦略の一翼を担うモデルとなりそうだ。

《森脇稔》

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