【ミシュラン プライマシーLC】ロードノイズも低減

自動車 ニューモデル 新型車
【ミシュラン プライマシーLC】ロードノイズも低減
【ミシュラン プライマシーLC】ロードノイズも低減 全 9 枚 拡大写真

日本ミシュランタイヤが新たに発売したプレミアムタイヤの『プライマシーLC』は、荒れた路面で気になるロードノイズを上手く抑えられている。

【画像全9枚】

タイヤが発生するノイズは大きく分けて、溝と路面の中の空気が圧縮されて発生する「パターンノイズ」と、路面からの振動により発生する「ロードノイズ」に大別される。ロードノイズは、荒れた路面を走っている時に聞こえる「ゴォー」という低い周波数域の音が特徴だ。

日本ミシュランタイヤのプロダクトマーケティングマネージャー越智宏さんは「プライマシーLCはトレッドコンパウンドに配合された軟化材の量を増やすことで、路面の凹凸に対してしなやかにトレッド面を接地させ、その振動から発生するロードノイズを低減させています」

「また、ビードフィラーの形状も前身である『エナジーMXV8』から変更して、さらなるロードノイズの低減と乗り心地の向上を果たしています」とコメント。

プライマシーLCが装着されたアウディ『A4』とレクサス『LS』で、ロードノイズが発生しやすい荒れた路面を乗り比べてみたが、どちらのクルマでもロードノイズが少なく優れた静粛性を発揮してくれた。

目で見て分かるほど荒れた路面を走っても、不快なロードノイズは少なく、車内は洗練された心地よさに包まれていた。乗り心地に関しては、コンフォートセダンに似合うしなやかなダンピング特性を持っている。

どちらかといえば、サスペンションが引き締まった欧州セダンのほうが、ロードノイズを発生しやすいので、プライマシーLCの効果は分かりやすいだろう。

パターンノイズで感じた大幅な進化ではないが、ロードノイズも上手く押さえ込み、優れた静粛性を実現している点がプライマシーLC最大の強みだ。

《岡島裕二》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  3. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  4. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  5. 「危険運転」監視の警報装置、2031年から全新型車に搭載を義務化[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る