F1、過熱するディフューザー問題

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1、過熱するディフューザー問題
F1、過熱するディフューザー問題 全 1 枚 拡大写真

トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのリヤディフューザーを巡る論争が過熱している。抗議の声を上げたのはBMWザウバー、フェラーリ、ルノー、レッドブルの4チーム。この問題は裁判所に持ち越されることになる見込み。

合法性を主張する3チームは、木曜日のFIAによる車両検査にも合格。晴れてレースに出られると思った矢先、ライバルたちから反対の声が上がった。オーストラリアGPのスチュワードは基準適合との見解で、3チームはレースに出場することができる。

マックス・モズレー会長は、「この件に関する公聴会が開かれるのは少なくともマレーシアGPが終了した後になるだろう」と語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る