マレーシアGPの夕方レース、来年は見送りへ

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マレーシアGPの夕方レース、来年は見送りへ
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今年初めての試みとして実施されたマレーシアGPのトワイライトレース(5日、決勝)。ヨーロッパのTV視聴者が見やすい時間帯を実現するために、現地夕方5時からレースをスタートしたが、今年はあいにくの悪天候。さらに日没も早いことから、来年以降は実施されない見込みが強い。

セパン・サーキットのマハティール代表は、「すでにバーニー(エクレストン)とも話したが、今後の開催時間は再検討することになるだろう」とコメント。

エクレストンが推奨するナイトレースは破格のコストがかかることから、今回行われたTVトワイライトレースだったが、初回から思わぬ弱点を晒した格好となった。

《編集部》

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