スワローズのユニフォームにバイオ素材…デュポン

エコカー 燃費
スワローズのユニフォームにバイオ素材…デュポン
スワローズのユニフォームにバイオ素材…デュポン 全 2 枚 拡大写真

デュポンは、バイオベースポリマー「デュポン・ソロナ・ポリマー」から作られた繊維が2009年の東京ヤクルトスワローズの公式戦主催ユニフォームに採用されたと発表した。

デュポンは、ライセンス契約に基づいて東レにソロナ・ポリマーを供給する。東レは、ソロナ・ポリマーを使ってPTT繊維を生産し、他素材と組み合わせて織編物に加工したテキスタイル「フィッティ」を日本国内で展開している。そしてゼットが「フィッティ」を使って野球ユニフォームを製造・販売する。

今回は、ゼットが東京ヤクルトスワローズとの間でホームゲーム用ユニフォーム関連のオフィシャルサプライヤー契約を結ぶことで、このユニフォームが正式採用となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る