新日石、子ども向け環境・エネルギー教室を実施

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新日石、子ども向け環境・エネルギー教室を実施
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新日本石油は、小学生(高学年)を対象に「環境・エネルギー」をテーマにした出張授業「ENEOSわくわく環境教室」「ENEOS子ども科学教室」を実施する。

ENEOSわくわく環境教室は、社内公募で選出した社員が講師となり、「石油と私たちの暮らしとの関係」「石油製品の作り方」「地球温暖化の現状」「環境にやさしい新エネルギー」などのテーマについて、クイズや実験などを行いながら、解説するもの。

ENEOS子ども科学教室は、中央技術研究所(横浜市中区)の若手研究員が、研究員の視点で考案した石油製品やエネルギーに関する「子どもたちが自らの手で実施できる実験」を地元の小学校に出向いて行う。

両教室ともに、これまで1000人を超える子どもたちが参加し、「環境・エネルギー」について学んでもらった。同社では、こうした活動以外にも、「なつやすみ科学バスツアー」や「ENEOS森のわくわく学校」など様々な取り組みを実施し、次世代を担う子どもたちの育成支援を行っていくとしている。

問い合わせ、申し込み比はウェブサイトから。

《レスポンス編集部》

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