ホンダ、環境年次レポート2009を発行

エコカー 燃費

ホンダは26日、2008年度の環境保全取り組み実績と2009年度の目標をまとめた環境報告書「Honda環境年次レポート2009」を発行した。
 
レポートでは、2006年に公表した「2010年世界CO2低減目標」と2007年に公表した「国内事業活動における2010年度環境負荷低減目標」に対する、2008年度の実績と達成に向けた取り組みなどの幅広い情報を開示している。
 
また、2009年度版からグローバル規模での生産活動における環境負荷低減実績に加え、オフィスなどを含めた企業活動全体の環境負荷低減実績報告を新たに始めた。
 
同社の「環境年次レポート」は、1998年度から毎年発行しており、今回で第12号となる。1992年に制定した「ホンダ環境宣言」のもとに取り組んでいる環境保全活動の目標と実績を年度ごとに報告し、多くの人の意見を聞くためのコミュニケーションツールとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  4. ホンダ『オデッセイ』専用コンソールボックス「オデュッセイヤ」発売、高級感と機能性のプレミアム仕様
  5. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る