BMWジャパンは、正規ディーラーのモトーレン東名横浜が、横浜西口支店を横浜市神奈川区三ツ沢に移転し、7月4日から営業開始すると発表した。
横浜三ツ沢支店は横浜駅から市営地下鉄で2つ目の三ツ沢上町駅から徒歩1分の場所にあることに加え、国道1号線に面しているため、電車や車によるアクセスが容易。近隣には住宅街が広がっており、潜在顧客に対してBMWブランドの魅力を訴求できる場所に位置するとしている。
新店舗ではBMW本社の最新のCI(コーポレートアイデンティティ)を導入、ショールームには常時6台の新車を展示する。展示は車両が路上を走行している姿を再現した「ドライビング・ギャラリー」のコンセプトを採用し、6台の車両を2列に、双方向に展示する手法により、「駆けぬける歓び」というBMWのコアメッセージを表現する。
横浜三ツ沢支店はBMWの基準に準拠した最新のサービス工場を併設する。簡易な修理から定期点検や整備まで、短時間で高品質なサービスを提供するとしている。