交通安全啓蒙活動の公用車が事故を起こす

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14日午前、群馬県長野原町内の国道292号を走行中の乗用車が対向車線側に逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。軽乗用車は大破して2人が重傷。逸脱側のクルマは交通安全の啓蒙を行う長野原町役場の公用車だった。

群馬県警・長野原署によると、事故が起きたのは14日の午前9時30分ごろ。長野原町大津付近の国道292号を走行していた長野原町役場の公用車(乗用車)が対向車線側に逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突した。

双方のクルマは中破。軽乗用車を運転していた77歳の男性と、助手席に同乗していた74歳の女性が胸部骨折の重傷。逸脱側のクルマを運転していた22歳の男性にケガはなかった。

現場は片側1車線の直線区間。逸脱したクルマは同日の午前8時ごろに役場を出発。交通安全啓蒙のアナウンスを流しながら町内を走行していた。警察では漫然運転が事故の主因とみて、自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

《石田真一》

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