スズキの四輪車、世界累計販売4000万台を達成

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スズキの四輪車、世界累計販売4000万台を達成
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スズキは21日、国内・海外で販売された四輪車の累計販売台数が、2009年6月に4000万台を達成したと発表した。

4000万台の内訳は、国内向けが1966万6000台で、このうち軽自動車が1828万2000台、登録車が138万4000台で、海外での販売が2035万5000台となっている。
 
スズキの軽四輪車販売は、1955年10月に軽四輪車『スズライト』を発売開始して以来、2009年6月までの53年8か月の累計で1828万2000台となった。
 
海外は、1959年に『スズライト・キャリイ』を輸出開始したことに始まり、2009年6月までに、累計で2035万5000台を販売した。また、海外生産拠点の拡充も積極的に進め、現在は国内の湖西、磐田、相良の3工場のほか、インド、ハンガリー、インドネシアなど海外14か国・地域に15の四輪車の生産拠点を持ち、176の国・地域でスズキ車が販売されている。

《レスポンス編集部》

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