【リコール】コマツ ショベルローダ WA40-6 など…走らない

エコカー 燃費

コマツユーティリティは6日、ショベルローダ『WA40-6』など計3車種の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2008年1月12日から2009年5月18日に製作された967台。

ブレーキペダルの踏み込み量を計測するポテンショメータで、取付シャフトの支持方法が不適切なため、シャフトが滑らかに動かず、ブレーキ操作後にペダルが戻らずに走行不能となるおそれがある。

全車両、ポテンショメータ取付シャフトを対策品と交換し、支持方法を変更する。

不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る