【株価】輸出関連株を中心に売りが先行、自動車株は全面安

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【株価】輸出関連株を中心に売りが先行、自動車株は全面安
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全体相場は反落。海外市場の軟調展開、円高を嫌気し輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。平均株価は前日比145円安の1万328円と下落した。円相場が1ドル=93円台に上昇したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。

大手3社がそろって大台割れ。トヨタ自動車が120円安の3980円と反落。ホンダが125円安の2955円、日産自動車が37円安の677円と反落した。

軒並み安の中、いすゞが5円高の202円と続伸。

《山口邦夫》

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