新日本石油は、エネルギーに関する問題をテーマとした「21世紀のエネルギーを考えるシンポジウム」を11月9日に東京国際フォーラムで開催する。
14回目となる今回のシンポジウムでは「これからの家庭のエネルギー・自動車のエネルギーを考える~持続可能な低炭素社会への道すじ~」をテーマに、「産・学・官」の各分野から専門家を招いて、それぞれの視点から今後のエネルギーのあり方についてパネルディスカッションを行う。
パネリストは、テレビ東京・ワールドビジネスサテライトのキャスターの小谷真生子氏、トヨタ自動車の渡邉浩之技監、三菱総研の小宮山宏理事長、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の和坂貞雄理事。
参加費は無料。