【東京モーターショー09】日本精工、テーマは“エコと安全”

自動車 ニューモデル モーターショー
次世代ハイブリッドカー向け「モータ及び発電機構用超高速玉軸受」を開発
次世代ハイブリッドカー向け「モータ及び発電機構用超高速玉軸受」を開発 全 3 枚 拡大写真

日本精工は16日、幕張メッセで10月21日から11月4日まで開催される「第41回東京モーターショー」への出展概要を発表した。

今回の東京モーターショーでは「エコがかわる 安全がかわる」をテーマに、急激に進むクルマの構造変化や市場の変化に対応し、未来のクルマのCO2低減と安全へ貢献する同社の技術を紹介する。「電動化」や「低燃費」、「小型化・軽量化」、「安全」を実現する世界トップレベルの製品と技術をアピールしていく。

具体的には次世代ハイブリッドカー向けモーター・発電機構用の超高速玉軸受、ハイブリッドカー専用低トルク玉軸受、機電一体型電動パワーステアリング、新興市場向けのハブユニット軸受などを出展する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る