日産 キューブ 一部改良…エコカー減税対応

自動車 ニューモデル 新型車
キューブ 15X インディゴセレクション
キューブ 15X インディゴセレクション 全 2 枚 拡大写真
日産自動車は、『キューブ』の特別仕様車「15X/15X FOURインディゴセレクション」を設定、11月5日から販売を開始する。

特別仕様車は、「15X」、「15X FOUR」をベースに、日産のグローバル本社のある横浜の海をイメージしたインディゴブルーのプレミアム感のある内装とした。

また、細かいウェーブ模様が刻まれた手触りのよいインディゴブルーのスエード調クロス地に、グレイッシュベロアのパイピングを施したデザイン性の高いシートを採用している。

さらに、左右どちらの手でも引きやすい形状で女性の顧客に好評のメッキインナードアハンドルや、本革巻3本スポークステアリング、インテリジェントキー、プッシュエンジンスターター、エンジンイモビライザーなど、人気の高い装備を採用した。

このモデルは4月から施行されている環境対応車普及促進税制による減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が2WD車で75%、4WD車で50%減税される。

モデルは、2010年3月末までの期間限定販売となる。

価格は156万4500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. BMW「ノイエクラッセ」最初のモデル、『iX3』新型は10月末から量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る