VW、サステイナビリティレポート2009を発行…新車群のCO2排出量を記載

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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲンAG発行の「サステイナビリティレポート2009/2010 Driving Ideas.」の日本語版を発行した。

フォルクスワーゲン・グループは「サステイナビリティ」を企業経営の基本理念とし、経済的成功、環境保全、社会的責任という3つを全世界で長期的に調和させることを目指している。レポートでは、未来を見据え、グローバル企業としての責任を果たすフォルクスワーゲンの取り組みを紹介している。

フォルクスワーゲンでは、1995年に環境報告書の作成を開始し、現在2年ごとにサステイナビリティレポートを発行している。

第3号となる今回のレポートでは、環境・財務・社会の各分野に関連する主要指標のセクションを大幅に拡充したほか、欧州で販売している新車群のCO2排出量に関しても初めて記載した。

《レスポンス編集部》

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