VW、サステイナビリティレポート2009を発行…新車群のCO2排出量を記載

自動車 ビジネス 企業動向
シロッコ
シロッコ 全 2 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲンAG発行の「サステイナビリティレポート2009/2010 Driving Ideas.」の日本語版を発行した。

フォルクスワーゲン・グループは「サステイナビリティ」を企業経営の基本理念とし、経済的成功、環境保全、社会的責任という3つを全世界で長期的に調和させることを目指している。レポートでは、未来を見据え、グローバル企業としての責任を果たすフォルクスワーゲンの取り組みを紹介している。

フォルクスワーゲンでは、1995年に環境報告書の作成を開始し、現在2年ごとにサステイナビリティレポートを発行している。

第3号となる今回のレポートでは、環境・財務・社会の各分野に関連する主要指標のセクションを大幅に拡充したほか、欧州で販売している新車群のCO2排出量に関しても初めて記載した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る