【株価】外部要因の不透明感で重い

自動車 ビジネス 株価
ステップワゴン新型
ステップワゴン新型 全 1 枚 拡大写真

全体相場は小幅続伸。海外市場の落ち着きを好感し、好業績銘柄に買いが先行する展開となった。もっとも、円高、長期金利の上昇など外部要因の不透明感は強く、平均株価は前週末比19円高の9808円と上値の重い動き。

東証一部の値下がり銘柄数は3日連続で1000を上回った。自動車株は高安まちまち。

ホンダが30円高の2830円と続伸。スズキが105円高の2245円と急伸した。いすゞ、マツダもしっかり。

一方、トヨタ自動車が20円安の3500円、日産自動車が15円安の642円と続落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る