【東京モーターショー09】EV普及に一役買うか…韓国メーカーCT&T

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プレスデー2日目のプレゼンテーション風景
プレスデー2日目のプレゼンテーション風景 全 17 枚 拡大写真

韓国の電気自動車メーカーCT&Tは、東京モーターショーにゴルフカートベースの2シーターEV『e-ZONE』を出品した。本国に先駆けてアメリカで警察など向けに既に500台を導入しており、2010年には日本国内でも販売を開始するという。

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e-ZONEは、家庭用電源から充電できる鉛電池またはリチウムポリマー電池を搭載し、リチウムポリマーならばフル充電で最大110kmを走行することが可能だという。同社は「都市における日常生活では平均走行距離は約30kmで、平均時速は約40km/h。e-ZONEの最大時速は55km/hだが、日常の足としては十分な性能だ」としており、シティコミューターとしての普及を目指す。

ボディタイプは3ドアハッチバックのほかに、車体後部をバンタイプとした『e-VAN』も展示された。かまぼこの販売で有名な「鈴廣」仕様のウィングボディタイプや、郵便事業での使用を想定したモデルも展示されていた。鈴廣へは正式に導入が決定しており、配達などで使用される予定とのこと。郵便事業への導入については「導入に向けてこれから積極的に提案をしていきたい」(同社関係者)。

販売については日本自動車公正検定協会NAFCAの加盟店、全国25社で取扱い予定。価格はハッチバックタイプの鉛電池仕様が169万8000円からとなっており、EV補助金が適応されることで60万から70万円が免除され、100万円前半でEVの購入が可能になるとしている。

同社関係者は「現在すでに200台近くの受注が入っており、2010年に向けて順次納車していく予定です。自社製の充電設備も開発を進めており、日本でのEV普及に一役買うことができれば」と語った。

《宮崎壮人》

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