【トヨタ SAI 発表】1か月で1万4000台の受注

自動車 ビジネス 国内マーケット
SAI
SAI 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、新型車『SAI』の発表から1か月間の累計受注台数が1万4000台に達したと発表した。SAIは12月7日発売で、発売前から好調な受注となっている。

[東京モーターショー09]

SAIはトヨタブランドでは2車種目となるハイブリッドカー専用車で、10月20日に発表した。取扱うトヨタ全ディーラーで予約受注活動を展開した結果、11月19日までの累計受注台数は1万4000台となった。SAIの月販目標は3000台。

同社ではハイブリッド専用の高級セダンであることやコンパクトカー並みの燃費、338万円からという価格などが好評で受注が伸びているとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る