7分の1 フェラーリ F2007ラジコンを作る…デアゴスティーニ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
週刊フェラーリ F2007 ラジコンカー 創刊号
週刊フェラーリ F2007 ラジコンカー 創刊号 全 6 枚 拡大写真

デアゴスティーニ・ジャパンは2010年1月12日より、毎号付属のパーツを組み立てることで全長670mmの7分の1スケール・エンジン式ラジコンカーが完成する『週刊フェラーリF2007ラジコンカー』を全国書店(一部地域を除く)、同社ウェブサイトで発売する。

フェラーリF2007は、ミハエル・シューマッハ引退後の初シーズンとなった2007年に、キミ・ライコネンとフェリペ・マッサの新体制で臨んだF1マシンで、最終戦で劇的な優勝を遂げてワールドチャンピンを獲得した。

『週刊フェラーリF2007ラジコンカー』は、同シーズンを支えたフェラーリF2007のラジコンカーを組み立てながら、F1の歴史に触れることができる。ラジコンカーのトップブランド「京商」が細部まで忠実に再現したフェラーリ公認のマガジンシリーズとなる。

「Kyosho GX21エンジン」を搭載し、ボディは走行用とディスプレイ用の2種類が付属。マガジンではフェラーリF1の魅力とホビーラジコンカーの世界を徹底解説する。

創刊特別号は890円で、2号以降1790円。毎週火曜日に発売する。

《レスポンス編集部》

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