乗合バス、充電不良…ボルボ・ロジスティクス

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改善箇所説明図
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ボルボ・ロジスティクスは8日、日産ディーゼル製乗合バスの電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、1997年2月24日 - 98年1月22日に製作された37台。

原動機のオルタネータ用電気配線の固定方法が不適切なため、電気配線が損傷し、充電不良となるおそれがある。

全車両、電気配線を新品と交換するとともに、固定用クランプを対策品と交換する。

不具合発生はなく、他社からの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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