エコカー減税対象車、販売台数の68.9%…11月

自動車 ビジネス 国内マーケット
フィット
フィット 全 3 枚 拡大写真

日本自動車工業会は18日、環境対応車購入促進税制(エコカー減税)で自動車重量税・自動車取得税が減税となった11月の販売台数を公表した。

それによると11月の重量車を除く登録車・軽自動車の販売台数は28万4231台となったことがわかった。販売全体に占める割合は68.9%で、前の月よりも0.6ポイントアップして過去最高を更新した。

このうち免税車は4万2919台、75%軽減対象車が13万2917台、50%軽減対象車が26.3%だった。

重量車は2万9612台で、販売に占める対象車の割合は前週よりも3.3ポイントアップし、52.6%と初めて半数を超えた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る