JOMOはENEOSに統一…新日石と新日鉱が経営統合

自動車 ビジネス 企業動向

新日本石油と新日鉱ホールディングスは、経営統合後の石油精製販売事業で用いるブランド(商標)については、両社間で協議の結果、ブランド価値の最大化と統合効果の早期実現を図るため、「ENEOS」に統一することで合意した。

新日鉱HD(ジャパンエナジー)の系列サービスステーションのブランドは「JOMO」を使用していた。

ENEOSは新日本石油が使用しているブランドで、「エネルギ−」と「ネオス(ギリシャ語で新しいの意)」という二つの言葉の組み合わせた造語。

全国の両社の系列サービスステーションでのサインポール・防火壁面塗り替え、広告看板の取り替えなどの具体的なブランド統一は、2010年7月1日のJXエネルギー設立後、実施していく予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る