ダイハツ タント、エコカー減税に適応

自動車 ニューモデル 新型車
タント X Limited
タント X Limited 全 6 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、軽乗用車『タント』を改良し、12月25日から販売を開始した。

今回の改良では、エンジン制御の最適化を実施した。NA/CVTの2WD車は、エコカー減税と補助金に適合する。

また、グレード体系の見直しを実施し、CVTを搭載しながらも価格を抑えたタント「X“スペシャル”」などの新グレードを設定した。クリーンな排出ガス測定モードに対応したほか、シックで質感の高いブラウンのシート色を採用した。

同時に、福祉車両「フレンドシップシリーズ」の「タント・ウェルカムシート」「タント・スローパー」もベース車と同様の仕様見直しを行った。

さらに『ムーヴ』『ムーヴコンテ』についてもCVTを搭載しながら価格を抑えた「X“スペシャル”」などの新グレードをそれぞれ設定した。

価格はタントの減税対応モデルのX Limitedが133万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る