鉄道の過去・現在・未来を紹介するマガジン創刊

モータースポーツ/エンタメ 出版物

デアゴスティーニ・ジャパンは、著名な路線や代表列車など鉄道に関連する新旧様々な情報を写真とイラストで紹介する鉄道マガジン『鉄道データファイルプラス』を1月19日から発売する。

鉄道データファイルプラスでは、廃線や引退の日を間近に控えた駅、未来の鉄道車両など、貴重な車両写真の数々や詳細な図解で解説するなど、鉄道の過去・現在・未来を連結するユニークな鉄道マガジン。

週刊鉄道データファイルでも好評だった各路線・車両の詳細なデータ資料に加え、当時の時代背景や開発秘話なども掲載。路線新設への道のりや、車両開発での技術的問題へのアプローチなども紹介する。また、鉄道情景あふれる廃止路線をルポ形式にした「鉄道情景アーカイブ」なども掲載する。

創刊号の巻頭特集では、東京 - 博多間の「あさかぜ」から始まった、ブルートレインの歴史と発展にスポットを当てる。発行は月2回で、定価580円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る