F1チームが結成したFOTAの新チェアマンに、マクラーレンのマーティン・ウィトマーシュが決定した。副チェアマンはフェラーリのステファノ・ドメニカリが務める。
「FOTAの発足に多大なる貢献を果たし、見事なリーダーシップを発揮したルカ・ディ・モンテゼモーロを筆頭とする指導者たちに感謝している。FOTAチームはマーティン・ウィトマーシュと共に、F1の長期発展のために活動できることを楽しみにしている」とFOTAはコメントを発表。
スポーティングレギュレーションのワーキンググループはクリスチャン・ホーナー(レッドブル代表)が担当し、テクニカルレギュレーションのワーキンググループは引き続きロス・ブラウンがリーダーを務める。